和歌山・女子旅におススメ! パワースポット『淡島神社』
女子旅でいろんな思い出作りをした上にパワースポットで恋愛運アップ
出来れば最高ですよね♪
今回は和歌山で人気のパワースポットを紹介します!
『淡島神社』
「淡島? 神社? 初めて聞いた・・・」っていう方も多いと思うので軽く説明しますね^^
淡島神社ができた理由
~昔に神功皇后という偉いお方か三韓出兵から船で帰っていると、激しい嵐にあってしまう。。。
今にも沈没しそうな船の中で神に祈りを捧げたところなんとお告げが!!!
「船の苫を海に投げ、その流れのま間に船を進めなさい」
※苫とは船などを覆い雨露を防ぐもの
とお告げがあり、その通り船を進めると、友ヶ島という島に無事たどりつけたんです!その島には小彦名命と大己貴命が祭られており、皇后は助けてもらったお礼として、船にあった宝物をお供えしたんです。
その何年後に皇后の孫にあたる、仁徳天皇が友ヶ島に狩りで訪れた際に「島だと何かと不便」ということで神社を対岸の加太に移し現在の粟島神社ができたとされています!
ここで軽く年間行事を紹介します!
針祭(2月8日、午前11時)
一年の間に収められた針を本殿でお祓いし、針塚に入れてお塩をかけ土に返すことで針の労をねぎらい今後の裁縫がもっとうまくなるように祈る祭りです!
パッチワークなどの作品を展示したりもしてるみたいですね^^
雛祭り(3月3日正午より)
実は男雛、女雛の始まりはこの淡島神社なんです!
小彦名命と神功皇后の男女一対のご神像が一番最初とのこと!
3月3日が雛祭りとなったのも仁徳天皇五年3月3日に友ヶ島から加太に神社を映したのが由来みたいです。
なので淡島神社には昔からある見事なひな人形がたくさんあるんです!
(ちょっと不気味すぎて有名にもなってるんですけど本当はそういう由来があるんです)
他にもたくさんの行事があり、七夕祭や夏越祭などなんと15もの年間行事があるんです^^
そんな淡島神社の注目スポットも紹介しますね!
「紀文の帆柱」(きぶんのほばしら)
この柱なんですが、淡島神社の近くに生まれて後に巨万の富を築いた紀国屋文左衛門のみかん船の柱とのこと!
願い事をしながら穴をくぐると願いがかなうとされています^^
「おなで石」
このおなで石で体の悪いところをなでるとたちまちよくなるらしいです!
コレは凄いですね(>_<)
またお腹をなでると安産や子供を授かるご利益もあります^^
またちょっと変わったものがこの神社にはあるんです!
なんと全国から女性の下着が送られてくるんです(;゚Д゚)
その理由は女性の病気にとても強い効果があるとのことで、乳がんだったらブラジャーという感じで全国から送られてくるらしいです!
ここへ来て復縁できたという口コミも多数あるみたいですので是非和歌山に女子旅で来た際は立ち寄ってみてはいかかでしょうか?^^
こんな不思議な風景もたくさん見れますよ^^